スズキ ワゴンR ワンオーナー 禁煙車 走行9435Km ETC CDデッキ
スズキ最量販軽自動車「ワゴンR」。親しみやすさを持ったレギュラーモデル! アイドリングストップ機能搭載の「FX」です!
常に軽自動車の販売ランキングの上位に入る人気車です!
ワゴンRが高い人気を集める背景には、大きく分けて2つの理由があります!
その1 まずは優れた実用性!
背の高いボディで車内は広く、大人4名が快適に乗車できます。
後席には左右独立式のスライド機能が備わり、背もたれを前に倒すと座面も下がってフラットな荷室に変更できます!
さらにワゴンRは収納設備も豊富で、助手席の下側には車外に持ち出せる大容量のボックスも装着しております!
このようにワゴンRは、日常生活のツールとして軽自動車を使いたいユーザーのニーズをバランス良く満たし、なおかつ価格を割安に抑えているのです!
その2 頻繁に改善を加えていること!
現行型ワゴンRは2012年9月に発売され、この時はノーマルエンジンのJC08モード燃費は28.8km/Lでした。
2014年8月には、「S-エネチャージ」の名称で、ISGと呼ばれるモーター機能付きの発電機を採用。
このISGが主に電装品に電力を供給する発電、アイドリングストップ後の再始動、さらにエンジン駆動の支援(モーターアシストによるマイルドハイブリッド機能)も担当します。
このSエネチャージ搭載車のJC08モード燃費はなんと32.4km/Lに向上しました!
更に2015年8月には、S-エネチャージに改善を施し、モーターアシストの作動速度は従来は時速15kmから85kmだったが、変更を受けた新型のノーマルエンジン搭載車は発進後から時速85kmまで作動する。モーターアシストの作動時間も、従来は最長で6秒間だったが新型では30秒間まで伸びました!
このほかエンジン自体もEGR(排気ガスを燃焼室に再循環させて燃焼温度を下げたりする環境技術)の採用、吸排気系統の見直し、圧縮比の向上(ノーマルエンジンのSエネチャージは従来型が11.2/新型は11.5)などを行っています!
これらの相乗効果で、S-エネチャージを搭載するノーマルエンジン車(2WD)のJC08モード燃費は33km/Lに達しました!
今回の車輛はこの改善後のワゴンRとなります!
スズキは軽量化に力を入れており、ワゴンRの車両重量は800kgを下まわります!
なので運転感覚がさらに軽快になりました!
ISGのメリットとして注目されるのは、アイドリングストップの再始動が静かなことです!
一般的なスターターモーターと違ってギヤの音がしないため、市街地で頻繁にエンジン停止と再始動を繰り返しても不快感を生じないのです!
なんせ安くて、乗り易くて、燃費良くて、な一台なんです!
お買い得なアイピーエムのワゴンRをこの機会に是非お乗りくださいね!