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ホイールバランサー

気になる振動ピタッと止まる!
ホイールバランサー でタイヤのお悩み解決します

究極のホイールバランサーHUNTER GSP9700
ロードフォース・タッチホイールバランサ

  • タイヤ、ホイールを交換後なんとなく車が振動する
  • 高速走行の際に100Km/h辺りで振動が発生する
  • 交換前には無かったハンドル流れが始まった気がする

世界初!実走行に近い状態で測定することで
今まで判らなかった振動
横流れの原因まで調べる事が出来る
こだわりホイールバランサー

HUNTER GSP9700での
ホイールバランス

HUNTER GSP9700とは

  • ハンター独自のロードローラーでタイヤに最大 635kg までの荷重を掛け、より走行時に近い状態を再現。
  • ラジアルフォース(縦振動・反力)やラテラルフォース(ハンドル流れ)の測定を行い、振動や横流れの原因を自動的に診断
  • ハンター独自のデータアームでホイールのラジアル(縦振れ)とラテラル(横振れ)のリムランアウトの測定を行い、自動的に診断

フォースマッチング

フォースマッチングとは、タイヤとホイールの組付け状態を、走行時の路面からの反力が最小(均一)になるように仕立てることです
走行時、タイヤとホイールのアッセンブリ(以下、アッセンブリ)が回転している時に、路面からの反力が一定であれば、スムースな乗り心地になります。
この反力のバラツキが大きいと、タイヤやホイールで振動が発生します。
フォースマッチングは、走行時のアッセンブリを真円に近づけるようなイメージで行います。

新車のアッセンブリは、カーメーカーもフォースマッチングと同じような方法で組み付けます。

フォースマッチング

その他のマッチング方法と比較すると…

ウェイトマッチングバランスウェイトが最小になるように、タイヤとホイールを組み付ける

ランアウトマッチング空転時のアッセンブリを真円に近づけるように、タイヤとホイールを組み付ける

どちらもフォースマッチングとは異なり、走行時の路面からの反力は、考慮していない

ラテラルフォース測定

ラテラルフォースとは、横方向への力のことです。
HUNTER GSP9700は、車の走行時、タイヤが回転することで発生するラテラルフォース(横流れ)を個々に診断し、最適なタイヤの取付位置を見つけだすことができます。
最適な位置にタイヤを取り付けると、直進安定性を最も良い状態にすることができます。

ラテラルフォース測定

ラテラルフォースはなぜ発生するのか

ラテラルフォースはなぜ発生するのか

タイヤによる横流れが発生する力を総称して、タイヤプルと言います。(プル=引っ張る)タイヤプルが発生する原因として、一般的にコニシティが考えられます。

コニシティは、内側と外側のサイドウォールの硬さに差が生じることで発生します。硬さに差が生じた状態で荷重が掛かると、負荷のあるほうが削られてしまい、内側と外側の直径に差が生じます。すると、円錐状になっているタイヤが転がっている状態になります。
当然、円錐状であれば、どちらかに曲がってしまいます。

このようなタイヤが、前輪に装着されていると、クルマを横方向へ引っ張ろうとします。これが、タイヤが原因の、横流れが発生するメカニズムになります。

コニシティ自体を修正することはできないので、左右輪のバランスで、流れる方向と力をコントロールしなければなりません。

HUNTER GSP9700は、その左右輪の最適なバランスを見つけ出すことができます。

後輪は固定輪なので、アライメントで調整されている方向にタイヤは転がります。従って、前輪と比較するとコニシティに影響されにくいです。

HUNTER GSP9700と
アイピーエムのスマートウェイト技術

HUNTER GSP9700での修正が終わった後は、独自のスマートウェイト技術でウェイトバランスの修正を行って作業終了になります。
ウェイトバランスが悪いと、アッセンブリが回転した時に、遠心力(振動力)が発生します。この遠心力が大きすぎると、走行している時に振動が発生します。
スマートウェイトは、振動原因である遠心力の大きさを良否判定する新しい技術です。

料金

税込価格表記

~14インチ5,400円/1本
15~16インチ6,480円/1本
17~18インチ7,560円/1本
19~20インチ8,400円/1本
21インチ9,720円/1本
22インチ10,800円/1本

※23インチ以上はお問合せ下さい。
※ランフラットタイヤの場合、別途756円/1本、費用が掛かります。

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