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平成23年 型式T75F02 プジョーRCZ エアコン修理 エバポレーター交換

2016.2.2

横浜市戸塚のアイピーエムからの修理・施工事例のご案内です!

今回の車種は
23年式 プジョーRCZ 型式ABA-T7R5F02 です。

現在冬のまっただ中なのでエアコンの効きに関しましてはなかなか気づかない事が多いです。

こちらのプジョーRCZは以前からエアコンの効きの方が悪かったのですが効きが悪くなる原因が特定できておらず
今回特定出来た事で修理に進むことが出来ました。

自動車修理の中でもエアコン関係の修理は非常に修理箇所の特定が難しくお時間を頂いたり、部分ごとに修理を行い
不具合の可能性がある部分を一つずつつぶしていくというような進め方があります。

またエアコンのガス漏れがある場合は少しずつ漏れている場合、すぐには漏れの箇所が分からずにお時間を頂いて特定させて頂いております。

今回のプジョーRCZのケースはまさに少しづつ漏れている状態でした。

また漏れている箇所がエバポレーターという箇所で取り付け箇所も簡単に分かる部分では御座いませんでした。

ダッシュボードを外さないとエバポレーターは出てきません・・・

見て頂いた通りさまざまな配線があり、ハンドルまわりやナビ等を外していきようやくたどり着きます。

写真がぶれており見ずらくてすみません・・・

こちらがエバポレーターです!

液化されたエアコンガスをエバポレーター内で蒸発させると気化熱によりエバポレーターが冷えそこに空気を通過させることで冷たい空気が室内に入ります。

こちらのエバポレーターフィンの部分よりガスが漏れている事が分かります。

写真ではわかりにくいのですが黄色のガスが漏れております。

こちらは当初ガス漏れの疑いがある際にガスの補充と共に色の付いたガスを入れておりました。

こうすることで漏れの箇所が分かりやすくなります。

こちらからガスが漏れる事でガスの量が減りエアコンの効きが悪くなってしまっておりました。

交換後は問題なく効くようになりました!

エアコンの仕組み

自動車エアコン修理でお困りの方は横浜市戸塚区のアイピーエムへお任せください!

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