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平成15年式 BMW525(E39)エンジン不調修理 エンジン振動チェック エンジン点灯 など

2016.2.2

横浜市戸塚のアイピーエムから整備・施工事例のご紹介です!

今回のお車は
平成年 BMW525 型式GH-DT25 です!

エンジン不調とチェックエンジン点灯修理でお預かりいたしました!

原因としましてはプレッシャーバルブよりエアーを吸っており燃料が薄いと車輛のコンピューターが
診断しエンジンチェックランプを点灯させておりました。

またBOSCH KTSにてコンピューター診断をしたところNO5のシリンダーがミスファイヤを起こしておりました。
NO5のイグニッションコイルが不良のためミスファイヤを起こしておりました。

このような場合エンジンの力が無くなってしまったりアイドリング時も振動が大きくなるような症状が出ます。

今回はブローバイプレッシャーバルブ、ベントホース、ベントパイプ、コネクトライン、リターンパイプ、NO5のイグニッションコイルを交換しました。

イグニッションコイルはこのような場合は次から次と故障の恐れがあるので出来る事であれば
全数交換が安心、安全にお乗りいただけます。とはいえ高額な費用が掛かりますので少しづつ
修理をする方法を取られる方も少なくないです!

部品交換後はチェックエンジンランプは消え、エンジンの調子も良くなりました。

大事なお車を長く大切に乗って頂きたい気持ちでお客様と一緒にその時その時の
最良の方法で修理をさせていただきますのでお気軽にご相談ください!

横浜市戸塚区港南区で輸入車修理のことならアイピーエムにお任せください!

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