このようにドライブシャフトのブーツが切れてしまうと、車検に通りません。
ブーツが切れてしまうと中のグリースが飛び出てきてしまい、そのままほおっておくと最終的にはベアリングの焼きつきを引き起こしてしまいます。そうなると走行中に異音を生じ、ドライブシャフトごとの交換しなくてはなりません。
ブーツ切れを早期発見するには、定期点検にだしたり、
半年毎のオイル交換の際、下抜きでオイルを抜く際、
車をリフトで上げるので、そのときに発見できます。
普段からのお車のメンテナンスを心がけてください。
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