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BOSCH / BOSCHエアコンサービス

アイピーエムは
ボッシュ カーサービス加盟店です

BOSCH最新鋭診断機による高度なお車診断

最新鋭の診断機器を駆使して、
多数のコンピューターにより制御される現代の車の点検を、
早く・正確に行うことのできる整備工場。
それがボッシュカーサービス(BCS)です。

スキャン診断(KTS540)

スキャン診断(KTS540)

ECU診断機ハードウェアバリエーション(PC連動型)
ESIと組み合わせて使用
スキャンツールと診断マニュアル(SIS)とのコンビネーションにより、トラブルシューティングを素早く行うボッシュ独自のシステムです。

フロンガス回収再生装置 ACS751

フロンガス回収再生装置 ACS751

乗用車及び商用車さらに伝導コンプレッサーを搭載したハイブリッド車にも1台で、従来式ベルト駆動コンプレッサー用PAGオイルと電動コンプレッサー専用POEオイルを使い分け、車両タイプの切り替え時は短時間フラッシングを行い、回路内残留オイルを除去し、異種のオイルが車両に充填される事を防止します。

一般の整備工場における点検では、メカニックによる経験や勘、目視が中心です。
これは非常に重要なことですが、コンピューターの内部まで見ることはできません。
ボッシュ カーサービス加盟店では、最新鋭の診断機器を使い、
人の目には見えない部分や見落としがちな部分までの診断が可能です。

BOSCH エアコンサービス

BOSCH製のエアコンサービスマシン”ACS751″を使用して、エアコンガスの適正化を実現します。

高精度でのガス充填入替の何がスゴイか。
まず、冷え方が全く違います。
通常のゲージを使用した方法では、規定量を参考にしたおおよそのガス量を充填するのが精一杯。どんなに精度を高めても+-100gくらいの誤差があります。その100gくらいの誤差でも、エアコンは充分冷えます。
ゲージを使用してガスを充填したエバポレーター温度が8℃で、かなり冷えるエアコンとなる車になります。
ACS751を使用してガスを入れ直すと、なんと3℃まで温度が下がるります。 これが+-10gの精度なのです。

エアコンサービスマシン”ACS751″

作業フロー

エアコンガス回収

大気放出は法律的にも倫理的にも環境的にもいけません。

回収したガス量の確認

非公式ですが、自動車メーカーは1年間で8%のエアコンガス漏れはやむを得ないと言っています。
5年経過すれば、約半分に減っても仕方ないと言うことです。 実際には半分まで減ってしまうクルマは少ないです。
どのくらい減っているかを確認することによって、現状のままエアコンガスを入れても問題ないか、あるいは修理が必要かの判断ができます。

エアコンシステム真空引き

ガスを充填する前は真空引きをします。

エアコンシステム真空テスト

ガス充填前に行う重要な作業です。 真空状態を維持出来なければ、ガスを充填しても漏れてしまいます。
通常の整備工場の作業であれば、ゲージの針を見て確認するのですが、ロボコンはデジタル的に圧力を監視して状態の確認をします。

エアコンガスクリーニング

車両のエアコンシステムにガスを充填する前に、ガスに含まれる不純物を除去します。 不純物が混入することによって、エアコンの効きをイマイチにしてしまったり、エキスパンションバルブの不具合を引き起こしてしまいます。 ガスの状態をロボコンがセンサーを使って判断し、キッチリとクリーニングします。

高精度でのエアコンガス充填(+-10g)

エアコンガスは、多くても少なくても効きに影響します。 効きだけではなく、ガス量が多いとコンプレッサーを壊してしまうこともあります。 製造元のBOSCHの取説では、+-10gと記載されていますが、実際に使用していると+-3gくらいの誤差です。

任意量のコンプレッサーオイル充填

コンプレッサーオイルは、文字通りコンプレッサーの潤滑オイルです。 コンプレッサーの種類やサイズで、オイルの充填量が決まっています。
コンプレッサーの中でオイルはずっと潤滑しているわけではありません。ガスに混ざってオイルがシステム内部を循環しています。
ガスを回収すると、当然オイルも回収してしまいます。 ですので、ガスを充填する時に同時にコンプレッサーオイルを充填します。 ガス回収の段階で、回収したオイル量を計測しますが、意外とありがちなのがオイル過多。 エアコンの効きを悪くする原因のひとつです。
ACS751は、適切なオイル量を管理しながら充填します。

任意量のUV蛍光剤(漏れ検知剤)充填

前述の通り、ガスは微量ながら漏れてしまいますので、どこから漏れるのかを探知しやすいようにUV剤を充填します。 エアコンの効きに影響する漏れは、検知剤が反応してくれます。 検知剤の反応が無い漏れは、自動車メーカーの言う8%の仕方がない漏れです。

作業レポート印刷

一連の作業が終了すると、ロボコンの口から作業レポートが印刷されて出てきます。 回収したガス量から、真空引きして維持出来た圧力や、充填したガス量が記載されています。

お車購入から今まで何も気にされなかった方や中古車で購入して事前に施工しておきたい方など
この機会に是非ご利用ください!

※R134aガスの車種のみ対応

料金

税込価格表記

BOSCHエアコンカーサービス16,500円

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